40代、婚活女性の致命傷!「男性を見る目がない人」の特徴5つ

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こんにちは。あい結婚スクールの山部かよです。

今日は40代女性の婚活。
恋と婚活のお悩み相談の中で、今日のお悩み相談に対するお答えは、
男性を見る目を養いたいというものに関してお話をします。

まずですね、男性を見る目がない人というのがいらっしゃいます。結構多いです。
自分で“私は男性を見る目があまりないのよね”って自覚がちゃんとある人もいれば、
まるっきりない人もいます。

ただ、あなたがしたその恋が上手くいかなかった場合、しかも
あなたが自分からその人の事を好きになって、それでうまくいかなかった場合ですね。
その場合は、あなたの男の人の選び方が何かしらずれてる点があったりだとか、
何かしら勘違いポイントが混ざっているという事が言えますね。

だって、あなたが自分の目でこの人が良いって選んだのに、
結局は相性が合わなかったっていう事が、後で分かったりとかするわけですね。

養いたいという以前に、どういう人が男性を見る目がない人なのか、
男を見る目がない人の特徴についてお話をしていきます。

一つは凄く明白だと思うんですけれど、恋愛経験が少ない人ですね。
恋愛経験が少ないというのは、
大体平均の数字でいくと30代前半くらいで、お付き合いをした事ある人の人数が3人以下。
3人だったらぎりぎり普通かなという感じですけれど、3人以下の人が恋愛経験が少ないと言えますね。

大体そうですね、普通の人で3~5人といった所ですね。
30代半ばに入るぐらいまでだったら、
大体普通の人は3~5人くらいっていうのが平均的な数字ですね。

それより少なければ、恋愛経験が少ない方ですね。
それより多ければ、例えば6~7人。多い人だと何十人って居ますけど、
そういう人はものすごく恋愛経験がある方だと思っているといいです。

やっぱり経験がないのに得意になるって難しいですね。
なので、恋愛経験が多い方が、それは男の人を見る目も磨かれるというと思うんです。

沢山恋愛経験をしても全然恵まれない人もいますけれど、
いわゆる、沢山経験しているのに一つの恋から学ばないタイプですね。
そういう人も中にはいますけど。
大抵は、恋愛経験があればそれなりには学ぶものもあると思います。

もう一つは、ここ2年以上恋人がいない人ですね。
ブランクが長かった人ですね。
ブランクが長かった人はやっぱり男の人を見分ける目も鈍ってきちゃいますね。

大体やっぱり人は、恋とか人間関係、親密な人間関係をもっていたいわけですよね。
でも、それがもう2年以上もないとしたら、
結構自分でも自覚がない人が多いんですけれど、飢えちゃっています。
いわゆる愛に飢えちゃっている状態ですね。
愛だとか、親密な関係に飢えている状態の人がいます。

飢えている人というのは、目が曇ってしまっていますね。
例えば、あなたがお腹が空いてしょうがない時に、グルメでいられるかっていう話ですね。
凄いお腹が空いている時に、おいしくないものを差し出されても、断る勇気・余裕があるかっていう話ですね。
大抵ないですよね。

要するに、異性との関係に飢えている状態になってしまうと、
自分をそういう状態に置いてしまうと、全然良くない人が来ても、
飢えているあまりパッと飛びついちゃうという事が起こりがちです。
目が曇りがちだとそういう事が起こります。

あと、好きな男性に誘われなかったらすぐ諦める癖がある。
好きな男性に自分から言っていけるならこれは問題ないんですけれども、
誘ってくれないかな?って最初はみんな待ちますよね。

待つんだけど、誘ってもらえたり誘ってくれなかったりとかするわけですけれども、
誘ってもらわなかった時に、そのままもう自分の中に気持ちを収めちゃって不発で終わらす。
そのまま諦めちゃう、というような人はもちろん経験も増えづらいし、
男の人を見る目を養うチャンスを逃してしまっているという事ですね。

あと、初対面の時にキスを想像できるかで有り無しを決めるんです、この男の人ありか、この男人無しかを決めるんですよっていう方も意外と多いです。
特に婚活で多いです。例えば、婚活パーティーに行ったりとかして、
初対面の時に私この人とキス出来るかしら、という風に考えて、
この男の人はアリだわ、ナシだわって決めたりしていますっていう人は多い
ですが、それをするという事自体が、ちょっと選び方が間違ってますね。
なので、男の人を選ぶ時に、間違って選んでしまう可能性が高くなります。

というのも、よく考えてみて下さい。
本当に初対面でキスしたい人ってあなたはいますかね?
いる人もいると思うんですけど、それはいわゆるお盛んな方の方ですよね。
初対面の知らない人とチュー出来るって相当凄いですよね。本当の事言って。
なんですけど、そういう一生懸命想像したりするっていうのはあんまり無為な行動と言えると思いますね。

大抵通常は、多くの人は、最初その人と会ったばかりの時はその人とキスなんてとんでもないみたいな感じです。
だって知らない人だし、そんな気持ちに全然なれないみたいな感じです。

だけど、ずっと一緒にいてみたり、何度も何度も会ってみたり、心が通じ合ったりしていくと、
この人が特別に見えてきて、もっと肌を触れ合いたいな、手をつなぎたいな、みたいな感じで段々関係が上がっていって、
そして初めてこの人とキスしてみたい、みたいな感じに気持ちが盛り上がっていくっていうのが、正当な王道な方法ですね。

なので、最初に体の関係を頭に思い浮かべてってやると、
そういうのに凄い得意な男の人、そういう体の関係が得意な人ばっかり選んじゃう。
つまり遊び人みたいな人を選んじゃう。

ぶっちゃけ言ってしまえば、セックスだけだったら得意ですみたいな、
そういう人を選んでしまいがちになってしまいますね。
そうすると、遊んでポイされちゃう可能性が高くなってしまいます。

なので、ちょっと付き合って、すぐ別れてもいいやみたいな
遊び相手を探す時には、この選び方で良いと思うんですけれど、
結婚する相手を選ぶ時はちょっと違うかなと。

あとは、好きにならないように、嫌いにならないようにしようとしている時がある人。
例えば、好きになった人が自分の事をあまり好きでいてくれる感じじゃないから、
この人の事好きにならないようにしようとか。
逆に、嫌いにならないようにしようだとか。
そういう、自分で好き嫌いをコントロール出来ると勘違いしている人ですね。

人間は、好き嫌いのコントロール実は出来ません。
もう一歩深い心理学の仕組みを紐解けば出来るんですけど、
私たちが意識的にコントロール出来るかっていったら出来ません。

好き嫌いはコントロール出来ないです。
なので、それをやろうと思ってる、出来ると思っちゃってる人の特徴というのがあるんですけれど、
そういう人というのは、男の人を見る目がない人が多いんですね。
詳しく説明すると長くなってしまうのであれなんですけれど。

好きにならないようにしようとか、嫌いにならないようにしようとか。
好きになるようにしようとか、嫌い人なるようにしようとか。
そういう無理矢理、自分の本心を捻じ曲げようとする癖がある人ですね。
そういう人は自分が男の人を選ぶ時に、間違ったりとか目が曇ってしまいがちですね。
自分で自分の事を幻惑させる癖があります。

あと、ドキドキワクワク感や、外見が重要だと思っているというのも恋愛初心者の特徴ですね。
ドキドキワクワク感をあまりにも求めすぎると、
やっぱりまたセックスだけは得意なんですっていう男の人、
日常生活はどうか分かりませんみたいな男の人、ばっかり見つけてしまう癖が出てきたりとか。外見もそうですね。

恋愛初心者の人はこういう人が好きなんだよね、
恋愛の経験を積んでいくとこういう人に好みが変わっていくんだよね、
って、そういうのがあるんですけれども、
やっぱり初心者であんまりなれない人っていうのがあるんですよね。
外見で相手を選ぶっていうのが多いですね。

もちろん誰だって外見大事なんですけれど、
外見で相手を選ぶ割合が7割くらいだったりとかするわけですね。
なので、顔さえよければ性格どうだっていいじゃんくらいに思ってしまうような人は、
顔さえよければ、あとの問題は解決されるのって思ってる人というのは恋愛初心者。
あんまり分かってらっしゃる訳じゃないという方が多いですね。
そういう方は見る目があんまりないという事が言えるでしょう。

こんな感じでもしあなたが当てはまったら、是非恋愛経験を積むっていう事。
又、恋愛経験の前の異性の友達を作るっていう経験を積むだとかですね。
それによって自分の目を養っていくっていう事を考えてみて下さい。

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