【Theoryで実現】シンプルなのに格好良い、大人の男になれる服とは?

マインド・哲学
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ある休日にサトシーノが干場編集長をカフェに誘った理由。それは、もうすぐ40歳を迎えるにあたって感じる「漠然とした不安」でした。ガムシャラになんとか頑張って乗り越えてきた30代。しかし干場編集長の40歳の時と比べたら、今の自分は仕事もプライベートも、心身ともに余裕のない感じがしてしまう……。

それはもちろん、服装にも言えること。今までのように、流行を追い求めるだけでは、重みとスタイルのある大人にはなれないのだと気がついたのです。さて、干場編集長の出す答えとは?

干場編集長も紆余曲折を繰り返し、いろんなスタイルを試した結果手に入れたのが、ご存知「エコラグ」ファッション理論。値段やブランド、流行にとらわれず、コスパの良いものをセンス良く取り入れる「選球眼」を身につけることで、自分のライフスタイルに合ったアイテムを上手に選択できるようになったのです。

余裕がある大人の服装のキモは、シンプルでベーシック、さらにラグジュアリーであること。これ見よがしな装飾で、アピールしすぎないことが何よりも大事。シックでやりすぎない、引き算コーデの美学を習得することで、女性からも支持される「さりげない気絶」が演出できるのです。そして、40男の魅力を引き出すには、服が似合う健康的な肉体と自信に満ちた顔つきが重要。ブランドロゴではなく、上質な素材や仕立ての良さがダイレクトに伝わるベーシックなワードローブを揃えることが近道だと語りました。

ボーダーのニットひとつ取っても、ピッチの幅や色を意識して選ぶことが大切です。太すぎるボーダーは子供っぽくなるし、色もネイビー×白だとマリンすぎて都会で着るのにはミスマッチに映りがち。ベーシックなワードローブをひとつひとつ見直していくことで、大人に相応しい余裕のあるスタイルを作ることができるのです。干場編集長も最近よく着用するお気に入りのブランド、「Theory(セオリー)」は、まさにそれを時短で体現できるアイテムがズラリと揃っています。

日本でも絶大な支持を誇るニューヨーク発信のブランドTheory。ワードローブやライフスタイルを問わない、時代を超えるスタイルを提案しています。世界最高峰の工場から素材を調達し、最も先端的で進歩的な素材を使用した、シンプルで都会的なデザインが人気の秘密です。そのため大人の女性からの支持も圧倒的。Theoryを着用している男性の好感度は非常に高いのです。

サトシーノにおススメしたのは、ビジネスシーンに欠かせない春のマストアイテムであるスプリングコート。清潔感のあるネイビーのステンカラーは、流行に左右されない永遠の定番ワードローブのひとつです。

今季、Theoryが特にこだわっているのは、一押しであるVARECという合繊素材。緯糸に収縮性の異なる糸を組み合わせて生まれた独特の表面感がある生地にシワ加工を施し、ヴィンテージ調の風合いに。非常に薄手ながら、風は防いで暖かさをキープ。さらに、納得いくまで何度もサンプルを作り直すなど、完璧なフィッティング感を求めるブランドなので、とにかく着心地が最高。

パッカブル仕様なのでビジネスバッグへコンパクト収納が可能です。荷物が少ない旅慣れした姿は、大人の余裕を感じさせるキモ。海外出張が多いビジネスマンにとって、こうした便利な機能面も、Theoryをワードローブに加える見逃せないポイントです。

セクシー&ヘルシーな魅力ある大人を目指すなら、体づくりは欠かせない要素。毎日のようにジムに通うというサトシーノに干場編集長がおススメしたのは、Theoryのマウンテンパーカです。

使用している素材は、スプリングコートと同素材のVAREC。スポーティでありながら、ラグジュアリーな雰囲気を味わえるアウターなので、ジム帰りにそのままデートなんていう時にも活躍します。

こちらもパッカブル仕様で、ポケットを裏返すとTheoryのロゴがある小さなポーチに変身。その中にパーカをインして、スマートに持ち運ぶことができます。
休日はベージュのパンツで、リラックス&リッチに過ごす

休日スタイルでは、ベージュのセットアップをセパレートで使いこなせるのが大人の余裕。例えば、ラグジュアリーなカフェで寛ぐ際は、白いサマーニットとベージュパンツを組み合わせるなど、清潔感のある上品カジュアルに纏めるのがポイントです。

Theoryのこのパンツは、イタリアの高級生地メーカーの生地を採用。コットン96%、ポリウレタン4%でストレッチが効いており、肌あたりも気持ち良い。見た目がリッチな上に、一日中リラックスして過ごせます。

さらに、生地のキックバックにより型崩れしにくいのも特徴。厚すぎず、薄すぎない絶妙な厚さで1年中着用できます。ジャケットを持っておけば、ドレスコードのあるレストランでもすぐに対応できるので、会食やデートもスマートに対応できるのです。
ネイビーのセットアップで、アーバンリュクスな雰囲気を纏う

さて、後日干場編集長の元へ現れたサトシーノ。選んだのはTheoryのネイビーセットアップです。コーディネートはもちろん引き算。白い丸首のカットソーに上質なレザースニーカー、スポーティな黒のバックパックを合わせれば、それだけでアーバンリュクスな印象に。

自信を身に付けたのか、仕事の打ち合わせに向かう姿もどこか凛々しい感じに。

干場編集長も「そっちのが良いよ!」と太鼓判を押してくれました! 魅力的な40代を目指す男にとって、これみよがしなデザインや、流行ばかり追うスタイルはナンセンス。どんな場面でも、主役は自分の中身です。 みなさまも、Theoryのワードローブを揃えて、理想的な大人の階段を一歩踏み出してみませんか?

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Video:Shingo Takeda、Kengo Yagawa
Photo:Shimpei Suzuki
Text:Satoshi Nakamoto
Edit:Yukari Tachihara

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