新型コロナウイルスと戦うみなさまへ、小説家・平野啓一郎さんが家で読むのにおすすめの3冊を紹介してくれました。
平野啓一郎さんのオススメはこちら
1:31:『男らしさの歴史(Ⅰ~Ⅲ)』 アラン・コルバン、 ジャン=ジャック・クルティーヌ、ジョルジュ・ヴィガレロ 監修、鷲見洋一 、小倉孝誠 、岑村傑 翻訳 /藤原書店
6:06:『方丈記』 鴨長明 著、 蜂飼耳 翻訳/光文社古典新訳文庫
11:09:『年月日』 閻連科 著 、 谷川毅 翻訳/白水社
番外編(15:52)
『「カッコいい」とは何か』 平野啓一郎 著/コルク
『ある男』 平野啓一郎 著/コルク
『ある男』英訳版 平野啓一郎 著/Amazon Crossing
『マチネの終わりに』 平野啓一郎 著/コルク
■平野啓一郎/ひらの・けいいちろう
1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。40万部のベストセラーとなる。以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。
著書に、小説『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』、『ある男』等、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』、『考える葦』、『「カッコいい」とは何か』等がある。2019年に映画化された『マチネの終わりに』は、現在、累計58万部超のロングセラーとなっている。現在、北海道新聞、東京新聞、中日新聞、西日本新聞にて、長編小説『本心』連載中。https://k-hirano.com/honshin
公式Webサイト:https://k-hirano.com/
Twitter:https://twitter.com/hiranok
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