運動と食事制限を行っても将来的に効果は薄い、という2006年に出たアメリカ国立衛生研究所による研究結果を踏まえ、自身が中年太りから脱した方法をお話します。カロリーの吸収率についてや、インスリンの抵抗性についての理解が無いまま実践しても効果はあると思いますが、理解があった方がフレキシブルな食生活ができるようになるため継続しやすいと考えます。
この方法は一銭もお金がかからないどころか節約になるので、スポンサーに配慮しなければならないメディアに於いては詳細に取り上げることができません。
※「世界最新の太らないカラダ」という本の内容全てを肯定するものではありません。
本の中には矛盾点もチラホラ見られます。思い付くだけでも「カロリーはどのような形で摂ってもカロリーである」と言いながらも「精製加工食品は体に悪い」と言い、返す舌で「あれやこれのサプリメントを摂るといい」と言ったり…
この本をお勧め下さった鳥取歴史愛好家のCorgiさんに感謝致します。
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ファウスは統計士と多変量解析士の認定を受けておりますが、学力、精神年齢共に中学1~2年生並です。
前職にて数える程の医学系・栄養学系学会に於ける論文内の統計学的検定と論述を行ったことがあります。
#世界最新の太らないカラダ#中年太り#インスリンの抵抗性
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